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危険回避が必要!赤ちゃんが動くようになったら

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こんな事はしないだろうという事をするのが赤ちゃんです

大人は絶対にしないようなこと、いや子供でもいくらなんでもこういう事はしないだろうと思うようなことをしてしまうのが乳幼児です。

ハイハイをし始めると今まで触ったこともない物が目にどんどん入ってくるので、興味津々、好奇心を止める事はできません。

周囲にあるものが大人にとって危険とは感じないものでも、赤ちゃんにとっては非常に危険なものという事もあります。

ハイハイをするようになったら、赤ちゃんが動いても安全な部屋にしておくことが必要です。

基本的に驚くようなことをするのが赤ちゃんです

大人が口にしないようなものでも、まず口でその感触などを確かめるのが赤ちゃんです。

お兄ちゃんが使っているブロック、ママの洋服から取れたボタン、ペットボトルのキャップなども誤飲事故につながります。

目につくものはとにかく口へ、という時期なので小さいものは置かないようにしましょう。

カラフルな物やキラキラしたものを見ると赤ちゃんは触りたいと感じます。

よじ登ったりできるとタンスの上に乗っていたというツワモノの赤ちゃんもいますので、キラキラしたものや赤ちゃんの興味をそそるようなものは、見えないようにしておくことも大切です。

赤ちゃんを囲ってしまうスペースを作っておくのもいい方法

赤ちゃんのサークルなどを利用して、危険なところに行けないように赤ちゃん用のスペースでハイハイをしてもらうようにするのも一つの方法です。

またクッション等を部屋の危険なところに敷き詰めておき、ぶつかったりしないように保護しておくという手段もあります。

キッチンには危険なものが多いので、赤ちゃんが入ってこれないようにベビーゲートでガードして置くと安心です。

棚などを開ける事ができないなんて思っていると、簡単に開けるようになって、包丁を握っていたなんてゾクっとするような話もありますので、特にキッチンは気を使っておくべき場所です。

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